バイクはどんな感じで来るのか・
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お客様と会話する際に「バイクって店頭に来るときはどんな感じで運ばれてきますか??」といった質問がたまにあるのですが、たまたまお店に到着する現場を見たことある方もいらっしゃるとは思いますが、あまり想像がつかないですよね?
簡単に説明すると、製造ラインのあるオーストリア/スペイン/インド/中国からまずは船で日本へ運び込まれます。
そして専門の配送業者によって店頭まで運んでいただく・・そんな流れです。
大きな段ボールに包まれたバイクが送られてきます。
木でできた枠に囲まれているのでしっかりと固定はされています。
ちなみにハーレーダビッドソンなどは段ボールではなく、鉄枠に囲まれて送られてくるそうですよ。
側を剝がすとこのように、
ミラーやハンドル、スクリーン、エンジンガード・・・
などなどあらゆるパーツが外された状態で梱包されています。
ものによってはメーターが付いてないものや、Fホイールが付いてないものもあります。
ここからの作業は各お店によって違うのですが、ある程度動かせるように組み立てて店頭で展示をしたり、お客様へお渡しできるようにキズのチェック等を行うのが最初の仕事です。
展示車として並んでいるものは実は組み立てた後の状態だったのです!
私個人的に組み立てが大変だなぁと思う順番に並べると
DUKEシリーズ<ノーマルのエンデューロ<アドベンチャー<上級モデルエンデューロ
でしょうか!!
ざっくりとした感じですが、KTMのHARD ENDUROやハスクバーナのPROモデル
これらモデルは取り付けるパーツが多く、時間がかかってしまいます。
各メーカーの新モデルが続々と到着して展示中ですが、実はこんな背景があったのか!
と知っていただけましたか?
今年は25年モデルのマシンが発表され続々と入荷しています!
各メーカー25年モデルの予約は下記リンクからサイトにアクセス可能です!
入荷台数がごく僅かなのでご予約優先でお渡ししております。
気になったマシンがありましたらお気軽にお問い合わせを!!!
KTM/Husqvarna/GASGAS京都
ベイシストオート山科店
京都市山科区北花山大林町38-3
075-286-8626
営業時間11~20時
定休日 月曜日
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